カジノ・ディ・カンピオーネ / イタリア
ガイド ─ DESCRIPTION
イタリア・カンピオーネ・ディターリアにある「カジノ・ディ・カンピオーネ(Casinò di Campione)」は、ルガーノ湖畔に建つヨーロッパ最大級の大型カジノです。カンピオーネ・ディターリアはイタリアのカジノですが、地理的にはスイス・ティチーノ州に囲まれた特殊な飛び地であり、イタリアらしさとスイス側の落ち着いた湖畔リゾート感が混ざる独特のロケーションが魅力です。
カジノの歴史は古く、1917年に開業しました。第一次世界大戦中には、表向きの娯楽施設としてだけでなく、外交関係者の交流や情報収集の場としての役割もあったとされます。その後、1919年に一度閉鎖され、1933年に再開しました。長い歴史を持つことから、単なるゲーミング施設ではなく、カンピオーネの街そのものを象徴する存在として語られています。
現在の建物は、スイスの建築家マリオ・ボッタが設計し、2007年に開業した大型建築です。地下駐車場を含めて全13フロア、450台分の駐車場、3,100人規模の収容力、約36,000平方メートルの広さを持っています。ルガーノ湖に向かって大きく構える外観は非常に印象的で、カジノとしてだけでなく建築物としても見応えがあります。
ゲーム面では、500台超のスロットマシンを中心に、フレンチルーレット、Fair Roulette、ブラックジャック、プントバンコ、ロシアンポーカー、アルティメット・テキサスホールデムなどを提供しています。ユーロとスイスフランの両方でプレイできる点も、この場所ならではの特徴です。伝統的ゲームとアメリカンゲームを組み合わせた本格的なランドカジノとして楽しめます。
カジノ建物内にホテルは併設されていませんが、徒歩圏にGrand Hotel Campioneがあり、宿泊を組み合わせた滞在も可能です。ルガーノ駅からタクシーまたはバスで約15分、ミラノ・マルペンサ空港からは車で約50分と案内されており、スイス南部やミラノ方面の旅行と組み合わせやすいカジノです。ラスベガス型のホテル一体IRではなく、歴史、建築、湖畔の景観、ゲームをまとめて楽しむヨーロッパらしい大型カジノです。
フォト ─ PHOTOS


基本情報 ─ INFORMATION
- イタリア領でありながらスイス国内に囲まれた飛び地に位置する特殊なロケーション
- ルガーノ湖畔に建つヨーロッパ最大級の大型カジノ
- ユーロとスイスフランの両方でプレイ可能
- ルガーノ湖を望むRistorante Rivieraを併設
カジノ情報 ─ DETAILS
日本からの行き方(一例) ─ ROUTE

- 成田空港飛行機:約13〜15時間
- ミラノ・マルペンサ空港電車:約1時間20分
- ルガーノ駅バス:約15〜20分
- カジノ・ディ・カンピオーネ
