日本・大阪IR特設ページ


大阪IRと万博跡地開発のつながり
大阪IRの話が出ると、どうしても「日本初のカジノ」という部分に目が向きがちですが、それ以外にも注目すべき点はあります。 たとえば、IRが建つ場所が大阪・関西万博の会場となった夢洲であることです。
大阪IRは、国際会議場や展示施設、ホテル、飲食、エンターテインメント、カジノなどを一体で整備する計画で、2030年秋ごろの開業を目標に進められています。大阪IRは、万博が終わった後の夢洲を、にぎわいのある街として育てていくための大きな計画として見るべきです。
夢洲は「万博で終わる場所」ではない
夢洲は、万博のためだけに使われる土地ではなく、万博が終わったあとも大阪ベイエリアを支える大切なエリアとして活用される予定です。
実際に大阪府と大阪市は、万博の跡地となる「夢洲第2期区域」について、民間のアイデアを取り入れながら今後の街づくりの計画を進めています。
万博で世界から注目を集め、その後はIRや周辺施設の開発によって人の流れをつなげていく。こうした流れが、夢洲を長くにぎわう場所にしていく大きな考え方です。
IRはカジノだけの施設ではない
大阪IRはカジノだけを楽しむ場所ではなく、国際会議や展示会を開く施設、ホテル、観光、エンターテインメントなどが一体になった大きな複合施設として考えられています。
ここが大きなポイントです。万博は開催期間が決まっているイベントですが、IRは一年を通して人を呼び込める施設です。
展示会や国際会議で大阪を訪れた人がそのままホテルに泊まり、観光や食事、買い物も楽しむようになれば、夢洲は一時的に盛り上がるだけの場所ではなく、いつも人の動きがあるエリアへと変わっていくでしょう。
万博跡地開発とあわせて見た大阪IRの役割
大阪IRと万博跡地の開発は、それぞれ別に進める話ではありません。
万博によって夢洲の知名度が高まり、道路や交通などの整備が進み、その後はIRが新たな集客や経済の動きを生み出していく、こういう流れで見ると分かりやすいです。
実際に大阪府の資料でも、万博への影響をできるだけ抑えながらIR工事を進める調整が行われており、2024年10月に準備工事、2025年4月に建設工事が始まっています。
つまり大阪IRの価値は、カジノができることだけではなく、万博のあとに夢洲をどのような街へ育てていくのか、その中心を担う点にあると言えるでしょう。